2019年06月24日 (月)

「令和元年度 法学部ゼミナール対抗ディベート大会」に 協賛をいたしました。

令和元年6月24日(月)に、本学EキャンパスC館(法学部棟)1階多目的室において、法学部の学生団体である法学部学生部会の主催で、「法学部ゼミナール対抗ディベート大会」が開催されました。

「ゼミ対抗ディベート大会」は、法学部の3年生および4年生が履修する「演習Ⅰ」「演習Ⅱ」(いわゆるゼミ)で、日ごろの学習成果をもとに、決められたテーマにもとづいてディベートを行う企画です。

本年度のディベートのテーマは、以下の3つのテーマでした。
1.日本は、フェイクニュースを規制すべきである。(賛成か、反対か)
2.日本は、小売店の深夜営業を禁止すべきである。(賛成か、反対か)
3.日本は、国会を一院制にすべきである。(賛成か、反対か)

法学部の卒業生によって構成される法友会では、在学生の教育および研究の活性化に資する目的から、毎年度、ゼミ対抗ディベート大会への協賛を行っております。

本年度の協力内容は、以下のとおりです。
1.法友会員の西塚直之弁護士が、審査員として協力(写真の右端)
2.賞品として、図書カード・花束・賞状の寄贈

本年度は、土屋孝次教授ゼミ(憲法)、辻本典央教授ゼミ(刑法・刑事訴訟法)・池田晴奈准教授ゼミ(憲法)の3つのゼミが参加し、審査の結果、辻本ゼミが優勝しました。

また、本大会の協賛として、近畿大学法学部法友会以外に、公益財団法人商事法務研究会様(商品として、「法学検定試験テキスト」のご提供)、ならびに株式会社近大アシスト様(商品として、「近大ハニー」のご提供)の二団体様より、ご協賛いただきましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

 

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